JZZ20

JZZ20

1JZ-GTE

1JZ-GTE

2015年2月1日日曜日

今日のお仕事(室内側ペダルブラケット加工)

うっかり画像を撮り忘れたんで、途中からです(^^;;;

古いブレーキマスターを取り付ける部分は
邪魔なんでカットしております

ブレーキブースター本体を右にオフセットしてるんで、
ブラケットに当たる部分もカットですカットっ!

なんだかよく解らん画像ですな(^^;

さて、ここからカットした部分の補強作業に掛かります。

何気に複雑な形でしょ?

三角形に空いた部分を補強すべく、
鉄板を切り出します

うむ。これで溶接しますばい

上記部分の溶接は終わったんで、
今度はリブ部の補強ですな

こんな形に鉄板を切り出し・・・

この部分に溶接すると・・・

断面形状をL型にする事により
強度を出してるんす

勿論裏面も溶接です溶接w

正面から見ると単純そうな形ですが・・・
(固定の穴が3箇所しか空いてませんが、残りは後日)

角度を変えて見ると結構複雑w

絶賛仮組ちう

あ、ブースターをオフセットしたんで、
クレビスピンの取り付け部分も右にずらしてマス

ロッドの長さも、無加工で調整範囲内に収まりますた

これで室内側ブラケットの加工は終了(´∀`)ノ

約3週に渡りブレーキブースター廻りの作業を
進めて来ましたが、ここに来てようやく終わりが見えてきますた。

まぁ、掛かった日数は3日足らずなんですが、
週1しか作業出来ないのが辛い所ですな(^^;;;

これね、組んでしまえば殆ど見えなくなるんですが、
かなり重要な部分だと言う事をご存じですか?

だってほら、ブレーキですよw

結構な力が掛かる部分なんで、補強も入れて
加工した部分の強度を補ってみました。

寒い上に地味な作業故、テンションも低いですが
最低限のモチベーションを確保しつつ
作業を進めておりますばい。

これで、しっかりしたブレーキのタッチを約束出来ると思いますw

50系クラウンに他車(13系クラウン等)の
ブレーキを移植する際は、キチンとしたブラケットを
製作出来るショップさんに依頼しましょう。

じゃないと、怖い思いをする羽目になりますよwww

さて、来週は、クラッチマスターのロッド加工&
ブラケット塗装・ステアリングシャフトジョイント部加工の予定です。

そんじゃまた~(´∀`)ノ

0 件のコメント:

コメントを投稿