JZZ20

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1JZ-GTE

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2011年4月25日月曜日

クジラをイジイジ

この前よりしつこく調整中のデフの角度

同じくしつこく調整中の1~2軸間の位相ズラシ
(今回は失敗)

あれ?何故かヒットした跡が・・・

当たりが出た為、再調整したハブベアリング

勿論作業の後は洗車デス


ども!しつこくクジラの調整中のgoriですw

いや~、中々難しくて思う様に調整が出来ずにいます。

前回の高速テストにて、振動は減ったものの
今度は振動までには至らない、ハウリング(ウォンウォン)と
言う感じの唸り音が出てしまい、イマイチだったペラの調整。

それならばと、位相ズラシ(180度ひっくり返して取り付け)をするも、
下道のテスト走行時50km/hで微振動が・・・

もうバランスを取るしか無さそうデス。

取り合えずペラは元に戻し、今度はデフの角度再調整。

また?と言う無かれでゴザイマス。

車体に対し平行がベストと思っていた角度ですが、
発進時にトラクションが掛かると、若干上を向くデフ。

この為、車高が低いクジラはペラがフロアーにヒットしてしまうのです。

それを回避する為、今度は若干下向き
(ノーマルの位置より少し上程度)に再調整。

そして最後は、当たりが出て(馴染んで)少しガタが出ていた
フロントハブベアリングの再調整で作業は終了。

勿論〆は洗車でゴザイマスw

はぁ~疲れた・・・orz

2 件のコメント:

  1. 鯨ベーコン。2011年4月25日 19:02

    お疲れ様です♪
    僕はええ加減に考えてましたが、ぺラシャって凄くシビアなんですね~!

    ぺラシャがフロアにブチ当たる程のトラクションも1JZならではなんでしょうか(驚)

    根気のいりそうな作業ですね

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  2. >鯨ベーコンさん

    ご無沙汰しちょります(^^

    元々の組み合わせなら大丈夫なのですが、
    僕の場合、1軸YS130(タクシー用)
    2軸JZS130G(クラウンワゴン用)
    と2種類をミックスしていますので、
    この様な結果になっております。

    ペラがフロアーに当たる・・・
    少しデフを上に向け過ぎたようです(^^;;

    しかし1JZ(NA)でも、少し調子に乗れば
    軽く10メートル位は、ド派手なスキール音を立てながら
    テールスライドが可能だったりしますw

    純正トルセン若しくは、TRDなどのデフを組めば
    更に楽しくなる事間違い無しデスwww

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